「Hooked: How to Build Habit-Forming Products」を読んだ

Hooked: How to Build Habit-Forming Productsを読みました。

これも何か読んでて気になったので。この書籍は習慣を作るための戦略とか、ケーススタディを中心にのせているものです。

Trigger => Action => Variable Reward => Investment => Trigger => …

というサイクルが、習慣として続いていくことが理想として、そこに至るための様々な学びがまとめてあったり、ケーススタディとしてまとめられています。また、習慣ゾーンにはいるには、frequencyとperceived utilityが重要な2大要素だと書いています。

この習慣化は、初めは nice to haves から入り、それがだんだんと習慣へと変わっていき、いつの間にか must haves になって習慣となっているという形が案外多いようです。いきなりmust havesではなく、やっぱり入り口はnice toからなのですね。きっかけづくり。

以下でいくつかかいつまんで見ると:

  • Triggerは、利用者の環境から影響を及ぼすexternal(外側)からの動機づけと、何か利用者の記憶に植え付けて影響を与えるinternal(内側)からの動機づけが大きくある。
  • 習慣的に利用するようになるには、Time, Brain Cycle, Money, Social Device, Physical effort, Non-routineによるものがあり、それらを行動のきっかけとして作る。

など。このほかに、hobit testingと題して習慣化に対するテストの話も書かれていました。そこでは、ユーザインタビューなどの中で、習慣化するような操作手順を踏んでいるかなどを見るためのtipsが書かれたりしています。

ただ、これらは結局はそのアイディアを自分たちで出すことが第一歩なので、1つの大枠としてこういう思考をすると習慣に結びつけやすい、ということを意識するくらいが良いのかもしれないですね。

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