茶道の哲学を読んでみた

最近、茶道の哲学を読んでみました。

ちゃんと考えたりすると、哲学的な、思想の話しにもなる内容でした。ただ、そこまでの専門性を求めて読んだわけでもないので、以下では綺麗にまとめたりはしてないです…

きっかけ

大きな理由があったわけではないですが、五島美術館にも行ったこともあり、茶道に関して少し知見を広めようと思ったことがきっかけです。

茶道は禅の精神が大元にあることや、以下のような性格、また、一期一会といった比較的知られている熟語に関しても強い関係性があるとは知らなかったです。ただ、茶道の風貌を見ていると、禅のような質素さなんかはつながるものがあるのかなとは感じていました。(千利休とか、日本の歴史でよく学ぶ箇所ですね)

茶道文化の7つの性格

茶道文化には、大きくわけて以下の7つの側面があるらしいです。

  1. 不均斉
    • ものの整ったというような事の否定
  2. 簡素
    • 端的で、直截で、簡潔
  3. 枯高
    • やわらかい豊満さよりも、痩せて勁い
  4. 自然
    • 無念無想といったもの
  5. 幽玄
    • 底の知れない無底の深さ、言語道断、心行所滅
  6. 脱俗
    • 人も仏も否定するような、徹底した脱俗
  7. 静寂
    • 物の無一物の静けさ

いずれも、様々な箇所で禅や仏の話しが取り上げられていました。多くは通じるものがあるのですね。

そのほか気になった言葉

  • 和敬清寂
  • 茶道における”好み”
    1. 既成の物事の中から茶道の規範に合うものを択び採る
    2. 茶道の規範に合うものを新しく形成するとか、創造するとかいうこと
  • 侘び
    • 足るを知る
  • 一期一会

海外の人と話したりするとき、日本の事を少し話せたり、比較的有名な茶道や禅に関して知見があると話しのきっかけにもなります。また、年齢が上の方と話すときも、多少の知見は役立ちます。あまり専門性を求めるわけではなく、少し教養程度にかじる程度ですが、こういう書籍を読むのも気晴らしになって面白いですね。

Zenとか、ソフトウェア界隈でも話を聞いたり海外の人が使ってたりします。が、私はZenに関して質素とか、簡潔とか、そういう薄っぺらい理解しかないので、禅なんかも今度は読んでみようと思っています。硬い文章ではなく、面白そうな書籍を見つけたので….

量としては半日くらいかな。

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